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癒しの文化〜アジア〜ヨガ
アジア文化で癒しについて考えてみると、いろんなことが思い浮かびます。
服装、料理、雑貨などその国々で独特の文化があり、癒されるアジア文化が非常にたくさんありすぎて困ってしまいます。
そのなかでも現在、日本だけでなく、世界中でブームになっている癒しのアジア文化は、ヨガではないでしょうか。
ヨガが文化なのか少し疑問に思われるかもしれませんが我が家にとって、いや、わたしにとって今ひとつのブームでもあるのでヨガを取り上げました。
わたしもヨガは見よう見まねなのですが毎日行っています。
私の場合はケガの予防のためです。
生まれつき体が硬いためか、30代に入ってから3度もギックリ腰に見舞われ、これではダメだ、情けないと思いヨガを始めました。
いざやってみると、体の悪いものがスーッと抜けるような気がして頭はスッキリするし、体調は良くなるし、なんといってもギックリ腰をしなくなりました。
これはホントにすごいです。自分のできる範囲でやってもこれだけ効果があるのでみなさんもぜひ試してみてください。
そもそもヨガとは、古代インド語に由来する言葉で「乱れた心を一点に結ぶ」という意味。
精神を集中させることで究極の心のやすらぎを創り出す、という意味を持つ言葉です。日本の禅に似ていますね。
ヨガの歴史は、3千年以上前のインダス文明に始まります。
当時の遺跡から、瞑想の坐像とおぼしき刻印が確認されているそうです。
この3000年の歴史をもつヨガが、1960年代後半、ビートルズをきっかけにして、インドからアメリカをはじめヨーロッパなど世界中に広まることになりました。
彼らは一時期、インド音楽を始め、インドの文化に傾倒しました。
その影響で、ヨガも一躍広く知られるようになったのです。
しかし当時は激しい有酸素運動に人気があり、ジョギング、スカッシュ、エアロビクスなどが主流でした。
一見運動量が少なく見えるヨガは、あくまでも精神修行と受け止められ、エクササイズとして考えられることはありませんでした。
しかし、1990年代後半ぐらいから「激しい運動はヒザや腰をいためる」「高齢者には負担が大きすぎる」などといった問題に加え、必要以上に激しい有酸素運動は活性酸素を生み出すものとの説が有力となったのです。
活性酸素とはいわゆる体のサビで、細胞を破壊し、内臓のトラブル、シミ・しわなどの老化を引き起こす恐ろしいもの。
そのため、激しい運動は敬遠されるようにりました。
そんな中、体に一切負担をかけることなく、持久力そしてしなやかな筋肉をつけることができる、「ヨガ」が注目を集め始めました。
そのヨガをアメリカでメジャーな存在にまで引き上げたのがマドンナです。
出産で体型が変化したのをきっかけに、肉体的だけでなくメンタル面にも効果が高いヨガに目覚めたそうです。
現在ではレニー・ゼルウィガー、ニコール・キッドマン、メグ・ライアン、ドリュー・バリモア、ジュリア・ロバーツなどハリウッド女優もヨガの愛好者です。
そして韓国のチェ・ジウも、スタジオを本場インドの気候に近い40℃にして発汗作用を高める「ホット・ヨガ」(ビクラム・ヨガ)にハマっているといいます。最近日本でも流行っていますよね。
さらに、ヨガはスポーツ界にも広がり、競泳のイアン・ソープや、ゴルフのタイガー・ウッズ、テニスのマリア・シャラポアらも、ケガの防止や集中力を高めるために、ヨガを取り入れているのです。
みなさんも心と体の癒しのため、そしてなにより健康な毎日をすごしていくためにヨガというすばらしいアジア文化を取り入れてみては。
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